外に出よう!


健康状態に関係なく余暇身体活動(LTPA)で死亡率低下~アジア50万人調査
東アジアの健康人および慢性疾患患者のコホートで調査を実施し、アジアの中高齢者において、定期的なLTPAが健康状態にかかわらず死亡率低下と関連していることが示唆されました。
健常者でも慢性疾患患者でも定期的な運動をすることで死亡率が低下するということです。
この研究では週1時間未満の人と比較して余暇の運動量が多いほど死亡率が低下するとの結果が出ました。
WHOは週に150分の運動を推奨していますが、60分や90分などの短い時間でも一定の効果はあるようです。
お休みの日は積極的に外に出て体を動かしましょう!

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